通学・通勤・レッスンの行き帰りにもできるウォーキングはマスト。
バレエに必要な筋力をつけるトレーニングにもなります。
ウォーキングの消費カロリー
年齢や性別、年齢によっても左右されるので、一概には言えないのですが、大よその目安としては、普通に歩いて、1分間に約3.3kcalを消費すると言われています。
もっと詳しく知りたい方は、次の計算式を使ってみて下さい。
- 4メッツ(強度)×体重×時間=消費カロリー
ちなみに、メッツというのは厚生労働省が定めた運動強度を表す言葉です。
ウォーキングの強度は4メッツです。
例えば体重50kgの人が1時間歩く場合――
4×50×1=200で、およそ200kcalを消費することになります。
急激な減量ダイエット
一般の人の一日の余剰カロリーが200kcal~300kcal程度と言われていますから、通勤や通学時にウォーキングを取り入れるだけで、体に余分なカロリーを溜めこむことなく過ごせそうですね。また、ウォーキングはそれ自体の消費カロリーだけでなく、心肺機能や運動能力がアップするので、痩せやすい体を作ってくれます。
正しいウォーキング方法
ウォーキングで効率的に脂肪燃焼するために、以下のことを意識してみて下さい。
迅速かつ簡単に減量
- 背筋を伸ばす
- 普段歩くよりも歩幅を広くする
- 腕を大きく振り、腰をひねるようにして早足で歩く(足を骨盤から動かす感覚)
歩幅は身長×0.45を目安にすると良いようです。身長160cmなら70cm位の歩幅ですね。
速度は、ちょっと早歩きを意識。
「このペースで30分歩くのはきついかも?」と感じるくらいが良いかもしれません。
はじめは無理のない範囲で行うようにし、段々とペースアップ・歩く時間や回数を増やしていくと無理なく生活に溶け込みますよ。無理をすると体調不良の元ですから、以下の注意点も頭に入れておいて下さいね。
減量の流行
- 十分にストレッチ・準備運動を行ってから
- 起床後の体に水分補給を忘れずに
- 外の気温に合わせて服装をする
- 足にあった靴で歩くこと
朝の通勤通学時間にウォーキングを取り入れている人が多いと思いますが、早朝のウォーキングは起きてすぐにおこなうのではなく、起きてから1時間程度は安静に過ごして体の準備を整るのが理想。
私はダイエット効果を高めたいので、朝食代わりにフルーツだけ食べて、途中で水分補給ができるようにダイエット茶をカバンに入れて歩いています。
朝食代わりに季節のフルーツがおすすめですが、無いときにはカロリー調整食などを食べるようにしています。
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