IBM Aptiva 510にAtok9を搭載して、この辞書ファイルとして登録し、キーの割付をした(それぞれF4.F5)のですが、これらのキーで変換できません。ちなみに、割付方法等は、間違ってはいないようです。私がNECマシンで育てたATOC7L.DICは、同様な割付で(F2にしました)ちゃんと変換します。
どこがいけないのでしょうか?ATOK9でお使いの方がいらしたら、どのようにしたらよいのか、お教えいただければまことに幸いに存じます。
Windows ATOK9 には独特の英字入力モードがあります
当方で実際にATOK9をPC-9821およびIBM AptivaのWindows 3.1J にインストールして試みましたところ,次のことがわかりました。
スピニングクラスの減量
【1】
和英辞書は問題ありません。
ひらがな入力のファンクションキー変換で英語が出てくるはずです。もう一度試してみてください。
ただし,ATOK8 for Macintosh では「かな」を入力して和英変換すると,まず「日本語」が出て,それから「英語」が出るのですが,なぜか Windows ATOK9 の場合には最初に「英語」が出て,最後に「日本語」が出てくるようです。
これは Macintosh と Windows の ATOK では辞書からの取り出し方が異なっているためと考えられます。次のバージョンでは気をつけます。
亀裂をmakwする方法
【2】
英和辞書に関しては,おっしゃる通り Windows ATOK9 では全角英字入力してもファンクションキーで英和変換が行われません。
実はマニュアルの片隅に書いてあるのですが(これをマニュアルで発見するのに約15分かかりました),「英字入力」というモードにしないとアルファベットの読みで登録した単語を変換できないため,のようです。
切り替えるおまじないは,Shift + F10 で出てくるメニューで「→」を押していると,次のページに「英字入力」というのがあります。これを「ON」にして,画面右下隅に出ている普通は「あ」のマークを「*」にすると,間違いなく英和変換が出来るはずです。
しかし,こんな面倒な操作が必要なのでは,実質上,英和辞書は ATOK9 では使いものにならないですね。
ジャストシステムにはこの件について改善要望を出しました。
なぜ私の水道水のオレンジ色です。
【この件について,ユーザーの方から Tips が寄せられました】
先日LSD(ATOK8/9用英和,和英,かな漢)をダウンロードして,早速便利に使わせてもらっています。
こんなにすばらしいソフトがフリーウエアであるなんて,全く知りませんでした。
開発された方々に心よりお礼申し上げます。
私のワープロ環境は日本語ウィンドウズ95にMSワ−ド7.0,FEPにはATOK9を組み込んでいます。LSDに関するFAQにもあったように,和英辞典はf.
そこで「英字入力」のショートカットキーを,キーカスタマイズで作成しようとしましたが,不成功に終わりました。
次にATOK9のマニュアル81ページにあった操作パレット変更手続きに従って「英字入力ON/OFF」のアイコンを登録したところ,マウスボタンを押すだけで「あ」と「*」が交互にでるようになりました。
ここで注意すべきなのはデフォルトのパレットの大きさでは新しいアイコンが表示されないので,パレットの片隅をマウスで引き延ばしてスペースを大きくすることです(非常に単純なことですが,私も含めて初心者はこういうところでつまづくものなのです)。
これで英和辞典がとても快適に使えるようになりました。この情報が誰かのお役に立てば幸いです。
カナダ,オンタリオ州在住,ホール惠美子
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