2012年6月9日土曜日

【ポチの水】ー犬の口臭・体臭・ニオイでお困りの方に



                   

                                             



 

と思われたかもしれません。
ポチの水は飲み水ではありません。飲み水や体に少量スプレーするお水です。
ニオイを消すよくある消臭剤ではなく、ニオわない体にしていくお水です。
しかもドッグフードの栄養分を吸収しやすくするので、愛犬がドンドン健康・元気になっていきます!
毛もフサフサになっていきます。

「ポチの水」という可愛らしいネーミングに似合わず 効果はバツグンです。

● まずはポチの水を実際に使用しているお客様の声を一部ですが、お聞き下さい!

         喜びの声が沢山届いています。ありがとうございます!




       玄関を開けた時の あの何とも言えない 犬の臭いに困っています。

       

愛犬に顔を近づけた時の 生臭い口臭に困っています。

       

オシッコやウンチの臭いがキツくて困っています。

                   

楽しい愛犬との生活・・・
"目に入れても痛くない"ほど、可愛い愛犬・・・
でも、やっぱりどうしても、愛犬� ��ニオイが気になってしまう・・・

それはあなただけのお悩みではありません。
実に、92%以上の飼い主様が 『犬のニオイ』のお悩みを抱えているのです。

ニオイをおさえる為に 香料や塩素・漂白成分などが含まれた消臭剤を犬に直接かけてみたり、
臭くなる度に何度も何度もシャンプーをしてみたり・・・
おそらく あなた様もそんな経験をされたことがあると思います。

                   

犬が臭くなったら消臭剤をスプレーまた犬が臭くなったらまた消臭剤をスプレー
毎日 何回も何回もこの作業を繰り返すのが 従来の消臭方法でした。
犬が寝そべって いた場所やお部屋にもスプレーするので 気が付けば消臭剤の入れ物の山。。。

従来の消臭方法は"犬のニオイにフタをするだけ" 数時間経てば また犬の体はニオイを放ち始めます。
これじゃあ 犬の体臭・口臭・ウンチ臭の根本的な消臭は出来ませんよね。
やっぱり ニオイの元から絶つ!根本的な消臭方法が一番だと思います。

イタチやフェレットなど、体臭自体が自分の縄張りの誇示である動物と違って、
犬は体臭で自分の縄張りを誇示したりしません。
(フェレットはシャンプーして消臭しようとすると さらに強い体臭を放つようになるらしいです。)

と言うことは、"体臭が深い意味を持たない動物" "本来は体臭が強くない動物"なので� �。

それなのにどうして犬は臭くなってしまうんでしょうか?

                    

 犬の体臭の原因とは

犬の腸内にカスが溜まると 臭いの原因になります。
また腸内の善玉菌が減ると、血液中に
腸内腐敗由来物が吸収され それが汗腺から発散し、犬の体臭の原因ともなります。

塩素を含んだ水道水(詳しくはこちら)や防腐剤・添加物が多く含まれたドッグフード(詳しくはこちら)によって、腸内の細菌のバランスが崩れたり、皮膚の組織などが破壊されたのが原因です。

 犬の口臭の原因とは

単純に食 事のカスがニオイの原因となる場合と、腸管から血液に吸収されたガスが呼気に混じって排出される場合があります。それが犬の口臭の原因です。

 犬のウンチ臭の原因とは

腸内には、タンパク質や脂肪を分解して、臭いの原因ともなる物質をつくりだす30兆以上の細菌が存在しています。腸内の悪玉菌はアンモニアなど、ウンチの臭いの原因となる腐敗臭も作り出します。

2012年6月4日月曜日

犬の飼い方と病気:最新の嘔吐/下痢対応法


■嘔吐と吐き出しは原因が違う
消化器の病気の2大症状は、嘔吐と下痢です。そこで、嘔吐と下痢の特徴を中心に説明しながら、消化器病について考えてみましょう。

嘔吐とは、食べた物を口から強く出すことです。同じように、口から食べ物を出す症状で「吐き出し」と呼ばれるものがあります。私たち獣医師は、嘔吐と吐き出しをはっきり区別しています。なぜなら、両者の原因は別のところにあるので、当然、治療法も違ってくるからです。

動物の嘔吐の原因は、主に胃と腸管にあります。これに対して、吐き出しの原因は食道にあります。吐いた内容物にも違いがあります。嘔吐の場合、吐物はある程度消化されています。食べ物が胃や胃に近い小腸にまで達し、それらの部位の何らかの異常が原因で、吐き戻されるからです。

吐き出しの場合は、食 べ物が消化器に達する前に食道から吐き戻されるので、消化されていません。また、動物は嘔吐の吐物は食べませんが、吐き出しで戻した吐物はまた食べることがあります。動物が戻したものをまた食べようとしたときは、その吐物は吐き出しによるものと考えてよいでしょう。

吐き方にも違いが見られます。嘔吐の場合、動物は下を向いて吐きますが、吐き出しでは、力強く前に飛ばすように吐きます。

■食べ物を飲み込めないときも吐き戻す
嘔吐と吐き出し以外にも、食べたものを吐くことがあります。食べ物を飲み込むことができず、吐き戻してしまう場合で、これを「嚥下困難」といいます。嚥下困難の原因は、口腔か咽頭か食道にあります。この場合は、「ヨダレ」を伴うこともあります。ようするに、ゴクンと飲み込むことができず、吐いてしまうのです。動物が食べた物を吐いた場合は、嘔吐か吐き出しか嚥下困難かを鑑別することが重要です。
■嘔吐の原因となる胃拡張や胃捻転
胃の運動機能の異常が原因で、嘔吐が引き起こされることがよくあります。すなわち、胃の運動が正常時より速くなったり遅くなったり、あるいは運動機能が停止してしまうのです。

代表的な病気には、胃拡張や胃捻転があります。これは大型犬によく起こり、特に胸の深いドーベルマン、ジャーマン・シェパードなどが、この病気にかかります。このような病気を防ぐには、食事をできるだけゆっくり食べさせることが大事です。犬がどうしても速く食べてしまうときは、少しずつ何回かに分けて与えるとよいでしょう。一気に大量の食べ物を胃に送り込み、すぐに水を飲んで、その直後に運動すると、胃の中のガスが発酵し、胃捻転を起こす恐れがあります。胃捻転は命に関わる病気ですから、十分に注意してください。

2012年6月2日土曜日

犬用車椅子「ドッグラン再び」 - 股関節形成不全


股関節形成不全の概説

股関節形成不全とは、「股関節寛骨臼の発育不全・変形、大腿骨頭の変形・偏平化による股関節の弛緩」のことです。簡単な言葉で言い換えると、体と後足をつなぐ最も重要な股関節部分に緩みと変形が生じ、痛みのために犬が自分の体重を支えきれなくなり、歩けなくなってしまう病気のことです。

現在までのところ本症の根本的要因については明らかになっていませんが、発症の70%は遺伝的要因で、30%は栄養過多による肥満やストレスといった後天的要因といわれています。

遺伝的に股関節の凹みが浅い骨格に発症しますが、その多くが急激な骨の成長に筋肉の成長が追いつかなくなることで起こります。骨と筋肉の成長にアンバランスが生じると股関節は不安定になり、大腿骨の先端である骨頭が股関節の凹みにしっかりはまらなくなるため、股関節は常に亜脱臼の状態になってしまいます。

ワンちゃんは生後4ヵ月から1年未満の成長期には骨格が急成長します。このため、股関節形成不全の犬は骨と筋肉のバランスがとれず、関節の緩みが生じることで関節炎となり、痛みを感じます。

2012年6月1日金曜日

犬の咳にご用心|犬の病気


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犬の咳にご用心

大きな声を出したり、激しい運動をしたあとには、誰だって呼吸が荒くなったり咳が出たりするものです。犬もわたしたちと同じように、息が上がれば咳が出ることがあります。

でも、そんなに体を動かしてもいないのに、いつもと呼吸が違ったり、咳が出ていたりしたら要注意。もしかしたら、愛犬が体調を崩しているサインかもしれません。